お笑いタレント・五十嵐サキ(47)が2日に自身のインスタグラムを更新。父が新型コロナウイルスに感染、重篤化し死去したことを報告し、生前の父の姿を公開した。
五十嵐は、父のマスク姿の写真を掲載。「父他界 本日 お昼過ぎに 父 他界しました」と報告。「母が難病になってから ずっと一緒に在宅介護をしてきました 父はコロナ重篤で救急搬送されてから約二週間 呼吸器を装着して頑張っていましたが 兄の命日である本日 あの世へ旅立ちました 我が家は本当に 色々と大変な事が多かったです 今まで一生懸命 育ててくれて 家族を守ろうと頑張り続けてくれた父に感謝しています お父さん 今まで本当にお疲れさまでした!ゆっくり休んでください 本当に今まで有り難うございました!」と、感謝した。
五十嵐の兄は、28歳の時にがんで死去している。その兄と、同じ日に父は亡くなった。
8月15日に父が体調不良で救急搬送されたことをブログで明かしていた五十嵐。19日には、濃厚接触者である自身はPCR検査で陰性だったと報告。8月31日には「父入院中の病院から連絡 酸素を送り込んでの治療の中 他の感染症も併発しており肺がコロナで弱っている為 非常に厳しい状態だと言われました」と明かしていた。
9月1日にはコロナ重篤化患者の家族にだけ特別に許される特別面会で対面していたが、翌日に父は亡くなった。
この投稿に「お父様のご冥福をお祈りいたします」「私もショック過ぎます。サキさんもお疲れさまでした。ゆっくり休んでくださいね」「悲しい別れですね。お悔やみ申し上げます」など、追悼の声が寄せられている。
五十嵐は5月18日の投稿で、最高86キロだった体重が、75.6キロまで約10キロ減量したことを報告して話題になった。
五十嵐サキ、父がコロナ重篤化で死去したと報告…難病の母をともに在宅介護していた - スポーツ報知
Read More
Tidak ada komentar:
Posting Komentar