東京証券取引所は午後3時までとしている現物株の取引時間を30分延ばす検討に入った。延長に伴う実務的な課題を詰めており、実現すればシステムの刷新を控える2024年となる見通しだ。関係者間で議論を重ね、10月中に結論を出すことにしている。
東証が3日夕に開いた「市場機能強化に向けた検討ワーキンググループ」で、証券会社や機関投資家を交えて議論した。取引時間をめぐっては延長幅が30分と1時間の両案あるが、...
東証の取引時間、30分延長軸に検討 午後3時半まで - 日本経済新聞
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