2日午後5時ごろ、JR奥羽線の鷹ノ巣、糠沢各駅に停車した普通列車2本が、いずれも線路に積もった雪の重みで発車できなくなった。この2本のほか、特急つがる計2本が前山、白沢各駅で停車。4本に乗車していた計137人はバスやタクシーでの代替輸送を進め、午後10時15分までに全員分の手配を終えた。
奥羽線はこの影響で東能代―大館間の運転を終日見合わせた。この4本を含む計13本が運休または区間運休した。
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雪の重みで発車できず、乗客137人代替輸送 JR奥羽線|秋田魁新報電子版 - 秋田魁新報
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