トヨタ自動車は18日、12月の国内工場の一部稼働停止が拡大し、対象工場は2カ所増えて6カ所になったと明らかにした。既に対象となっていた工場の追加停止分を含めて影響台数は約8000台増えて、計約2万2000台になる。東南アジアの新型コロナウイルス流行に伴う部品調達難や半導体不足、国内の物流逼迫(ひっぱく)が要因だとしている。
ホンダは鈴鹿製作所(三重県鈴鹿市)の12月の生産が当初計画に比べて約1割の減産になる。今月初めに12月は国内生産が正常化すると発表していたが、一転して減産が続く。鈴鹿は小型車「フィット」などを手掛けている。来年1月からは通常稼働させる予定。
トヨタの稼働停止、国内6工場に拡大 12月、ホンダも減産続く - 毎日新聞 - 毎日新聞
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