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Senin, 13 Desember 2021

東急東横線、目黒線が運転再開 線路内で陥没 日吉-元住吉間で直径50センチほど - 東京新聞

線路下の「バラスト」と呼ばれる敷石の一部が陥没した現場を調べる作業員ら=13日午後3時53分、横浜市港北区で(本社ヘリ「おおづる」から)

線路下の「バラスト」と呼ばれる敷石の一部が陥没した現場を調べる作業員ら=13日午後3時53分、横浜市港北区で(本社ヘリ「おおづる」から)

 13日午後2時45分ごろ、東急東横線日吉―元住吉間で、保線区から異常が発生したと運転指令に連絡があった。保線の巡視担当者が現場を確認し、線路内に直径50センチほどの陥没を見つけた。深さは50センチから100センチ。同電鉄は、東横線武蔵小杉ー菊名間と目黒線武蔵小杉-日吉間で運転を一時、見合わせた。東横線は午後5時30分ごろ、目黒線は午後5時20分ごろ、全線で運転を再開した。(次ページに写真特集・日吉駅、武蔵小杉駅、渋谷駅の様子
東急東横線の日吉、元住吉駅間で線路下の敷石の一部が陥没し、現場の修復にあたる作業員=13日16時13分、横浜市港北区で

東急東横線の日吉、元住吉駅間で線路下の敷石の一部が陥没し、現場の修復にあたる作業員=13日16時13分、横浜市港北区で

 東横線は、副都心線内ー武蔵小杉駅間、菊名駅ー元町・中華街駅間で折返し運転をし、振替輸送していた。

 目黒線は、地下鉄線内ー武蔵小杉駅間で折返し運転し、振替輸送していた。

線路下の「バラスト」と呼ばれる敷石の一部が陥没した現場で補修作業をする作業員ら=13日午後5時58分、横浜市港北区で(本社ヘリ「おおづる」から)

線路下の「バラスト」と呼ばれる敷石の一部が陥没した現場で補修作業をする作業員ら=13日午後5時58分、横浜市港北区で(本社ヘリ「おおづる」から)

陥没発生時の画像(東急電鉄提供)

陥没発生時の画像(東急電鉄提供)

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