30日の東京株式市場で日経平均株価は続落し、前日比91円63銭(0.31%)安の2万9452円66銭で終えた。中国国家統計局と中国物流購入連合会(CFLP)が発表した9月の中国製造業購買担当者景気指数(PMI)が悪化したのを材料に売りが広がり、下げ幅は一時200円を超えた。日経平均の銘柄入れ替えのリバランス(資産配分の調整)に伴う売りも重荷だった。
半面、国内経済の正常化期待が根強く、上げに転じる場面もあった。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
日経平均大引け 続落し91円安、中国PMI悪化で売り - 日本経済新聞
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