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福岡県内の4月の有効求人倍率は1.03倍とわずかに改善しましたが、新型コロナの影響で厳しい雇用情勢が続いています。
福岡労働局によりますと。県内の4月の有効求人倍率は1.03倍と、前の月を0.01ポイント上回りました。
2回目の緊急事態宣言が3月に解除されたことで、有効求人数と有効求職者数が共に増え改善の動きが見られるものの、労働局は新型コロナの影響をより一層注視する必要があるとしています。
新たに職を求める人は3カ月連続で前の年を上回っていて、中でも在職中の人や家庭に入った人の増加が目立ちました。
労働局は、先行きの不透明さから転職を希望する人や家計の収入減を補うために職を求める人が増えているのではないかとみています。
福岡県内 有効求人倍率 4月は1.03倍 前月0.01ポイント上回る 先行き不透明などで求職者増加か - FNNプライムオンライン
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