米バイオ企業モデルナが開発した新型コロナウイルスのワクチンの第1便が30日午前、ベルギー・ブリュッセルから日本航空機で関西空港に到着した。
モデルナ製ワクチンは、承認審査中。田村憲久厚生労働相は30日の閣議後会見で、承認について「すべての条件がそろえば5月中に、ということもあり得る」と語った。
政府は、大規模接種の会場で使う方向で検討。計5千万回分(2500万人分)調達する契約を結んでいる。
ワクチンを積んだ貨物専用便は午前9時ごろ、関西空港に到着。ワクチンは専用コンテナに入って届き、日本航空の関係者らが温度などを確認していた。(西江拓矢)
モデルナ製ワクチン第1便、関空に到着 ベルギーから [新型コロナウイルス] - 朝日新聞デジタル
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