米モデルナ製の新型コロナウイルスワクチンの第1便が30日、ベルギーからの日本航空機で関西空港に到着した。国内では5月中にも承認される見通しで、政府は東京、大阪に設置する予定の大規模接種会場で使うことを検討している。
厚生労働省によると、モデルナ製は、ファイザー製のような超低温冷凍ではなく、零下20度前後で保管可能で、発症を防ぐ有効性は94%に上る。2回の接種が必要。9月までに5000万回分(2500万人分)が供給される見込みで、承認前から輸送を進めて速やかな接種につなげる狙いがある。
モデルナ製ワクチン、第1便が関空に到着…東京・大阪の大規模接種会場での使用検討 - 読売新聞
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