米Appleは4月28日(米国時間)、2021年度第2四半期(1〜3月)の決算報告を発表した。当四半期の売上高は896億ドル、純利益は236億ドル、希薄化後の1株当り利益は1.40ドル。前年同期の業績は、売上高が583億ドル、純利益は112億ドル、希薄化後の1株当り利益は2.55ドル、当四半期の米国市場以外の売上比率は67%だったと報告した。
Macintoshの場合、売上高は前年同期比で70%増となり大幅に向上している。
iPhoneの売上高は前年同期比65%増、iPadの売上高は前年同期比で78%増となった。
その他のiTunesとソフトウェアの売上は、AppleCareやApple Payライセンス料金などが含まれる「Services」は、前年同期比26%増となっている。
Apple Storeにおけるサードパーティー製アクセサリーの売上を加えたアクセサリーの売上に、Apple TV、iPod、Beats製品が加わる「Wearables, Home & Accessories」は、前年同期比25%増となった。
なお、今回の決算発表の中で、2021年第3四半期決算の予測を提供していない。
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