新型コロナウイルス下で、初診も含めたオンライン診療が昨年4月に時限措置として全面解禁され、1年が経過した。新たな選択肢として好評だが、医療機関の対応は鈍い。利点を生かし、適切な治療につなげるには対面との使い分けも重要だ。
「保健所に連絡がつかなかった頃、医師にオンライン診療で相談でき、心強かった」
都内の会社員、牧野誠さんは昨年4月の出来事を振り返る。同僚にコロナ感染の疑いが判明し、自身も37.5...
オンライン診療、態勢遅れ コロナ下で全面解禁1年 - 日本経済新聞
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